こんにちは、まゆこです!
いつもブログを見てくれて、本当にありがとうございます。
今回は、以前よりちらほらリクエストもらっていた、夫との出会いを書いていこうと思います。
前回の記事は少し寂しい感じになっちゃいましたが、ここは気持ちを切り替えて楽しい内容にしていくので、全部読んでくれた人はコメントくれたら嬉しいな♡
夫との出会い
私は、こうみえて(?)バツイチ子持ちなんです。
大体10年ほど前に離婚を経験し、実家に帰ってきました。
その時は子供も小さく、女として・・ではなく良い母親として生きていかないとなって考えながら生活していました。
幸いだったのが、実家ということで母親が近くにいてくれたことで、育児も仕事も全て私がって事はなく、心に余裕をもって過ごせたのは大きかったです。
あの時一人で、実家からも離れた遠い地で・・て考えたらゾッとしてます笑
前夫と離婚して4~5年経った頃くらいかな?
インスタとかで周りの育児や結婚とかのタイムラインが流れてくるんですよね。
妙に焦りに近いと言うか・・将来の不安?みたいな気持ちが芽生えてきたんです。
いつまでも実家のお世話になるわけではないし、そのうち家庭をもって自立しないとなーって漠然に考えてました。
何より、子供にとって父親も必要かなって思ってたんです。
今までは私が父親の役目もしてきたけど、世間の目もあるし、何より子供に不憫な思いをさせたらいけないなって・・
思い立ったら、即実行!それが私の売りでもあるので、某大手マッチングアプリに登録してみました。
結婚相談所とかの登録も考えたんだけど、恋愛みたいなことを管理されるのが性に合わないというか、ライトなお付き合いからしたくてマッチングアプリにしたんですよね。
実際に登録したんですけど、最初はブースト?みたいなのがあって、毎日通知の嵐・・。正直全部は見てませんでした(ほんとごめんなさい💦)
その中でも居住の近い人とかとマッチングして、実際に何人かとお会いしましたよ、えぇ(遠い目)
中には、「こいつヤ〇モクじゃん!」って人もいましたよ。
あからさまにお酒勧めて、下ネタ前回の人とか笑
そういう方は二度目は無かったです♡
そんなこんなでアプリを始めて半年くらい経ったんですけど、正直実家暮らしということもあって、生活には(金銭的にも)困ってなかったので、アプリも若干放置気味でした。
あるとき久々にアプリを開いたんですけど、たまたま目に映った隣町在住の男性。
顔も爽やかイケメン、年収とかの条件もまぁ良し。
決して凄いイケメン!ってわけじゃなかったですけど、優しそうな人だしメールから始めました。
それが今の夫です!(ジャ~ン!)
夫はとにかくアプリ内のメールのレスポンスがめちゃ早い。
暇なのかこいつレベルで早かったんですよ笑
メールの段階で一つ印象的だったのは、メールを返信する前に連続で送る人いるじゃないですか?夫は違ったんです。
私も子持ちという事は公開してたんですけど、子育てとか忙しいだろうからって、私のペースに合わせてくれてたらしいです(後日談)
そういうちょっとした優しさは大事ですよね♡
メールから自然とラインに移行したんですが、私に合わせてくれるペースは変わらない毎日を過ごしてましたが、ついに来ましたよ例の言葉。
今度ごはん行きませんか?
もう心臓バクバクでしたが、夫主導で日時場所をさっさと決めて頂きまして・・
当日を迎えるわけでした・・
初デート当日
夕方お互いの中間くらいの駅前で待ち合わせ。
アプリで見ていた爽やかイケメンが、なかなか来ない・・
こ れ は 釣 ら れ た か ?
と諦めかけたその時・・!
「あ、まゆこさんですか?」
顔を向けると100発ぶん殴った福士蒼汰が、夫と思われる男性が。
爽やかなのは認める。人当たりもよさそうだ。ただ太くない?
まあ人は見かけによらない「かも」しれないと自分に言い聞かせ、
夫が予約してくれてたお店に行きました。
私は少し人見知りなとこあるんですが、食事は本当に楽しくて、あっという間に時間は過ぎていきました。
コミュ力お化けな夫で良かった・・
帰り際、気づいたらボディタッチまでして、次回のデートも約束して帰路に着きました。
今考えたら、デブで大してイケメンでもない印象の夫でしたけど、昔からの親友みたいな雰囲気で何でも話せる感じでした。
おまけに夫の着ていたカーディガンが弟のものにそっくりで、弟も重ねてたのかもしれません(弟ごめん)
デート2回目
前回のデートから1ヵ月くらいの時に、初めて2人で1日を過ごしました。
まずはランチ!!
以前から行きたかった海辺のお洒落なカフェで、その辺のカップルに紛れてランチを楽しみ、その後は猫カフェ→ボルダリングと、なんともアグレッシブな1日でした。
ちなみに超高所恐怖症の夫はもっぱら下から見てました。
その後、普通にディナー食べて、夫とは楽しい時間を過ごしてる時に、ふと思ったんですよね。
「この人と一緒になったら楽しいだろうなぁ・・」
実際に丸1日男性と居たことが久しぶりだったんです。
そのギャップのせいなのか夫が少しだけ素敵に見えてしまってた自分に気が付きました。でも太い夫という認識は残ったままでした笑
そうこうしているうちに、子供の事があったので、ちょっと早めに帰宅しないといけませんでした。
それは事前に伝えてましたが、夫から夜景を見に行きたいと、近くの高台まで行こうと提案が・・・
時間も少しあったので快諾しましたけど、内心は・・
絶対なんかある。逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ・・乗ります、僕・・(略)

現地に着いたのですが、駐車場から高台の夜景スポットまでは、そこそこの距離があって、当時アラサー運動不足女は、ぜぇぜぇ言ってました笑
でもそれも夫の作戦だったのか、坂道を手を引いて上りました♡(策士め)
その後はお察しの通り、帰り際に、唐突に夫から告白。
その時は1万文字くらいが脳内をよぎって、「本当にこいつでいいのかまゆこ。こいつにしとけまゆこ。」と天使と悪魔がバッチバチに戦ってました。
3回目のデートで告白するのが定石。こいつ、回数間違えてるのか?いや、本当に言ってるのかも・・と自問自答しましたが。。。
出した答えは・・
はいっ(キャー!!!!!!)
このブログを書きながら、顔真っ赤にしてる人妻ですが、こんなこともありましたねぇ・・(遠い目2)
でも今考えたら、夫といる時間は本当に楽しいんです。
自分らしく入れるというか、いい意味でもお互い気を遣わないというか。
前世、夫婦だったんじゃね?ってくらい心の相性はお互いばっちりでした。
その後
そんなこんなで二人の「お付き合い」の物語は始まっていきました。
ここから結婚までは紆余曲折あって、今に至るわけです。
もしこのブログが好評なら、結婚編も書いちゃおうかなって思ってるので、
よかったらコメント残してくれると嬉しいです♡



コメント
100発ぶん殴った・・・面白い!!! まゆこさんの表現面白い。
手を繋ぐために坂を歩くって考えも僕には無く・・・車で横付けできて楽なところって
考えちゃいますもん。だーから、ひとりでフラフラしてるのかな?って納得しちゃいました。
たくさん歩かされましたが、まさかそんな意図があるとは・・・旦那策士です笑。
本当に「写真とは?」という感じだったので、逆にその自撮り技術を教えてもらいたくなりましたw